あなた が あたし


あたたかい腕も

キツイ抱擁も

繰り返すキスの味も

零した涙の色も

撫でられた頭も



所詮 違う物質なのに

 ひとつになりたい

(あなた)の言葉が 確かに届く




髪の先まで愛されて

何を望むだろう

過去の夢まで見透かされて

何を怯えるんだろう

ああ ああ



死んで? の 声まで

受け入れそうな

(あなた)の淡い存在理由は





あたしに出会って

輝きだしたの


2008/2/13

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