原石


戸惑いの先には 誰が見える?






気持ち伝える 術も知らず


多くの言葉も 持ち合わせず


掴んだままの 淡い想い


未来も 凍ってしまわないように そっと 息 吹きかけて






他人の言う事 関係ないとか 言えなくて


でも まるごと 呑み込む事も 出来ない


中途半端 と 自分 嘲笑ってみたって


虚しいと 唄う心 さえ この目じゃ 見つけられないよ


きっと 貴方は 笑ってくれるだろうけど






もし もっと早く 逢えたなら


この気持ち 共有することだって 出来たかなぁ


優しい言葉の裏には 絶対的な余裕 感じて


嬉しくて 幸せで 悲しくもなる





揺れてばかりのあたしには 貴方が必要


貴方に 必要なのは 何処の誰だろう


手を伸ばしてくれたのは 所詮 あたしが子供だから


そんな予感ばかり 先を急ぐ





もし 何度も繰り返す 甘い期待に 想像浮かべて


漂ってるのは 小さな世界で


交わることのない 幻ばかり 恐れて 今を手放した





貴方の言葉で どうしようもなく 泣きたくなるのは


良くも 悪くも


この世界中で 今は あたしだけだって 思いたい



信じたい 



どうか あたしを 映して 




子供だとか そういう括りは 無しにして




あたしを 貴方の 中に


Back