ボイス


耳に残る 響く きみの 声





ただ 傍に居たかった のに


近づきすぎるのは 怖くて 少し離れて ほっとする


複雑な気持ち 持て余しては 唄った





逢える日を 待ってたんだ なんて


言えなかった 柄じゃなくて


「密か」にに感じた 始まりの予感


今じゃ 「確実」に 変わって 確かに スピードかかる





素直には 言えそうにない


からかっても 馬鹿にしても いいよ


冗談に込めた 想いの裾を どうか 見つけて


強引に 引きずり出して よ





そっと横目で 何度も 振り返る


すれ違ったこと 気付いて欲しくて


気付かないフリ したのは自分 変なプライドに 押しつぶされそうで


言い出せない 臆病者


だけど 嘘じゃないこと 何処にいたって 誓えるから





鮮やかな世界の中心は 自分だと


いつかは 言えるだろうか


隣には きみが居たらいいと 思う


きみが 居なきゃ 困る から





洒落たセリフ廻し 期待しないで ね


赤くなってたら 遠慮なく 小突いて 嫌味な笑い 零して いいから


小さく隠した 気持ち 今 蓋を開ける





いつだって カギは きみの 声


Writer's Comment

久しぶりに明るいですo
読んで下さった方、ありがとうございました^^


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