うその種


嘘から始まったら 嘘にしか ならない の?





始まりは ちょっとした 悪戯心


そっとついた ちいさな嘘


この日から 芽生えた のは 本物 で


本気と気付いた日から 言えなくなった 冗談


始まりの鐘 激しく揺さぶって 






夏のあの頃 幸せが 限りなく降るって


信じて 疑わなかった


夢中になって 我失って 貴方は 冷静だった の?


気付かずに 笑って 笑って ピースも掲げた





秋風の日 響いた 貴方の声の 甘さ


愛故 と 信じてやまず


ベットに潜り込んで そっとクロールして


抱きしめたハート形のクッション 形は歪になった


最後の優しさ 交わした ぬくもりも これが 最後






想うことが 全て で 余裕なんて 見つからなくて


ただ 一生懸命だった はず が 裏の気持ちばかり 試して


苦悩なんて 知らなかった    見ないふり してた


貴方の想いの行方も 目瞑って 耳塞いで






また 嘘 ついた


大丈夫なわけ ないよ 証拠に いまでも ほら


始まりは ちいさな嘘


終わりは かなしい嘘






過ごした ふたつに季節が また巡って も


あの日々が 嘘だったなんて 言いたくない よ




貴方は 嘘 だったと 不敵に 笑ったとしても


Writer's Comment

過去の詩ですo
いい加減、未来の詩も書かなきゃとは思うんですがね;
読んでくれた方、ありがとうございます^^


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