最終地点 再出発地点


銀河にまで 届くよう 唄うんだ




さいごに逢ったのは いつだっけ


朧気な記憶 素手で 手繰り寄せる


汗で濡れる 重みで沈む シーツの波に


たったひとり で 溺れそうなんだ






今 ここで眠ったなら きみは 笑ってくれるかな


ばかだねって 可愛い声で きみは 小さく 小さく手を 伸ばす


両腕で 視界 力の限り 遮って 


広がるは 宇宙銀河系 適当に それっぽい難しい言葉並べ 浸ってみる よ


深夜4時 創った 小世界 






気付いたら 左耳に 涙が貯まる


右目は カラカラなのに この温度差 だよ


きみは 笑うわけない し ぼくは 眠らない よ 当分


あの日は蘇らない 薄荷キャンディー の ように 尾を引く 出来事






わかっているんだ このエゴイズム


小一時間 タイムリミットは そこまで なん だ


白む空は 嘲笑うんだ 滑稽で 惨めで 純粋な ぼくを きみを巻き込み


永遠に 続けようとする 夢物語 恋物語


それは もう 淡い 淡い 睡眠の底に ガク入りで飾られて





まだ まだ きみには 触れられない さ



実感して 今日が 始まる




ぼくなんて 無視して 太陽も 輝く



この夜のことは 事実? それとも     もう いいや ね





だって きみを あいしてる


Writer's Comment

ごちゃごちゃ矛盾だらけですo 好き嫌いがスッパリ分かれる詩だと思いますo
イメージとしては眠る直前の微睡みですo
読んでくださった方、ありがとうございましたo


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