auld lang syne
どうしようもない
近いようで こんなに遠い
触れられそうで 空気さえ分かち合えない
届きそうで 決して 伝わらない
口に出せない想いの分だけ
綴った言葉が 増えていく
曖昧な言葉 消化の方法忘れたよ
麻痺した感覚
ぬるま湯は いつか冷めること知ってる
陽は今日も繰り返し昇る あたりまえのような奇跡
遠い日の奇跡 それとも幻
yes no じゃ片づかない世界
白と黒じゃ 分けられない気持ち
持て余してる この空っぽ
埋めたい また違う 赤い「愛」探して
逢いたい が 最後の行き着く先だけど
口には出来ない 涙零せない
その後ろ姿 もう見つけたくない だけど
キミを 感じて 時を悔やんで
また 求める キミだけ?
きっと キミだけ。