I MY ME


「大丈夫」なんて 信じないで



女らしさ嫌って 口笛吹いた

淡い水色の スカート揺らめく

あの子の背中 眩しくて見れない

見ちゃいけない そんな気がして



意地張って伸ばした ロングヘアも

今じゃすっかり ショートカットで

くっきりラインの らしいワンピも

捨ててやったの 想い出の底へ



口に手当てて あくびするなんて

きっとあたしには 似合わない

空色パーカーに 薄いブルージーンズ

白いスニーカーで 走り出したい



目 細める先には

 お似合いだよ 悔しい程に

閉じたら 負ける気がしたから

大きな目開いて 雲見てた



ねぇ あの時の「大丈夫」なんて 嘘

引き留めて欲しかった

手首 赤くなる程掴んで 離さないでと

叫ぶ心 無視出来ないよ



今でも好きなんて 言わない

好きだけど 戻りたいとは思わないの

これも意地かも しれないね



女の子「らしく」なりたかった

可愛い女の子に なりたかった



キミを射止めて 離さない

あの子より ずっと ずっと

「可愛いね」の一言

ずっと ずっと 信じてたかった


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