依存症


ただ ただ 寂しいだけなの



ひとりで部屋に居るだけで

どうしようもなく 不安に駆られ

誰かと繋がりたくて

小さな機械に 手を伸ばす

ただの気休め だけど必要不可欠

前はひとりで 耐えられたのにね

弱さ認める度 脆くなってくような気がした



くだらない話 でも 繋がってる

たとえ絆が 電波だとしても

見えない 弱い絆だとしても

アタシと誰かが 繋がってるから 怖くないみたい

メロディーが 響くまでは

安心出来ないけれど 



ボックスの中の キミの名前

増える度に 嬉しくなるけど

でも どこか寂しいのはなんでだろう

無機質な字に 心が痛い

好きなのに 哀しくて 

でも 好きなのも 事実

わからない 曖昧さが アタシにはイタイ



曇る窓 指でなぞれば 冷たい感触

星は見えなくて 暗い暗い 闇のようで

寂しい 寂しい



そして また繰り返す

きっと後から考えたら 無意味な行為を

ただの気休めに 

機械が無ければ 繋がれないアタシとキミ

おかしいようで 普通のような

抜け出せないよ 繋がっていたいから



きっと アタシは

依存症だよねo


Writer's Comment

 機械=ケータイという意味で考えてくださいo
 読んでくれて、ありがとうございました(^^)


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