as usual


逢いたい




もう 限界だよ

言葉ひとつ キミには届かない

口から紡がれるメロディ 風に消された

今は 私を取り巻く すべての景色が

邪魔者に見えて

大きく 綺麗な オレンジさえも

私を泣かせる 悪魔に見える



錆びた シルバーアクセ

時の流れを 知らせるように

日々 輝き 失っていく

彫った机のイニシャルも もう読めないね

あの頃 聴いた曲は もう時代遅れ

ポツンと座る キミとの記憶が

どこか寂しげで 悲しくなるよ



眠れぬ夜 重ねる度 見つめる メモリー

やっと眠れば 夢で また出会ってしまう

触れれば消える 追わなきゃ消える

覚めた後 涙零すのは もう日課になったの



抱きしめてと 言える程 大人じゃなかった

声上げて 引き留められる程 子供じゃなかった



出会ったのが 運命だとは言い切れないけど

きっと 偶然でも奇跡でもなかった

そうだよね? そうでしょ?

自分に良いながら また 涙零した


もう季節は 夏 


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