好き


あなたの見上げた夜空には

幾千もの星が 輝いて

願い掛ける流れ星も いつか流れることでしょう

私の見上げた夜空には

小さな星さえ見つからず

ただ 暗闇のなか 一人のようで

隣にいるのに 苦しかった

同じものが 見えなくて

あなたが 綺麗だね と 指さすあの星屑が

私には 見つからなかった

寂しかったよ すごくすごく

私が俯いたって あなたは空を見上げてる

涙 零したって 気付かないんでしょ?



もう やめようか


頭に浮かぶ そのセリフ

でも           だめみたい

あなたのエガオ 見ちゃったから

また あなたに恋をした

何度も何度も 繰り返し 溺れていくよ

ふくらんでゆく 気持ちの欠片

今はまだ あなたの星は見えなくとも

一緒に居たいよ


 好きだから


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