川上未映子(かわかみ・みえこ)
大阪府大阪市生まれ。大阪市立工芸高校卒業。
2007年「わたくし率 イン 歯ー、または世界」で芥川賞候補。第1回早稲田大学坪内逍遙賞奨励賞受賞。
2008年「乳と卵」で第138回芥川賞。
2009年に詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で第14回中原中也賞。
2010年に映画『パンドラの匣』でキネマ旬報新人賞。
『ヘヴン』で平成21年度芸術推奨文部科学大臣新人賞、第20回紫式部文学賞。
2013年に『水瓶』で第43回高見順賞。同年『愛の夢とか』で第49回谷崎潤一郎賞。
公式サイト:川上未映子の純粋悲性批判
著作リスト最終更新:2016/3/11
詩集、エッセイ等