君が眠りに落ちるまで


私は君のため

最低の女に成り下がろう

君が求めるのなら

何も抵抗せず

感情の波を押し戻しながら

君の腕に抱かれよう

「お前が好きだ」

そんなこと言っても

隣にいるのは

私じゃないじゃない

全ては弱い君のため

か細い腕枕で朝を迎えよう

一晩だけ

彼女を忘れさせてあげるよ

私は君のため

涙を見せずに頭をなでるよ

君が眠るまで

君の吐息が聞こえるまで

本当は一番になりたかった。


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